箱のなかにはいっているのは?!
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「ねこ」をモチーフとした絵本は、どうしてこんなにも個性的で、こんなにも心を惹きつけるのでしょう。きっと作家さんの「ねこ」への溢れる愛情が作品からにじみ出ているのでしょうね。「ねこ」が好きでも飼えない!という方も、「ねこの絵本」をたくさん読んで楽しむことにしましょうか。
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「なんてやさしいねこなんだろう。
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本物の猫になりたいと願うぬいぐるみのニャンコと、さまざまな猫たちと心温まる絵物語。
さむがりなくせに、ぶかぶかでぼろぼろで、大きな穴がふたつもあいたセーターを着ているねこ。そんなねこの一日のお話です。ユーモアたっぷり、なぜか癒される雰囲気を持つ100%ORANGEさんの絵本です。【4歳〜】
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屋根の上からおりられなくなったハリーは、消防士さんに助けてもらいました。別れ際、いつまでも手をふっていると、お母さんから投げキッスをしたらと促されますが・・・「こねこのハリー」シリーズ、アメリカで出版されたままの小さなサイズで登場です。【4歳〜】
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