うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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「ね、うし、とら、う、たつ、み……」十二支の順番、すらすら言えますか? 大人になっても、ついついつまずいてしまうものです。そんな時は十二支の由来のお話。イメージから入るのも一つの方法です。絵本によって、色々なエピソードを伝えてくれるのも興味深いのです。描かれる動物たちのキャラクターもさまざま。干支に親しみをもてるような絵本を集めてみました。
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こちらはやはり十二支の成り立ちのお話を、軽やかなリズムのある文章の迫力とユーモアのある絵で。十二匹の動物たちのそれぞれのキャラクターが強烈で面白い!それぞれのエピソードも笑いを交えて。
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。
まよなかです。ね、うし、とら、う……と十二支たちは、山をのぼりはじめました。どんどんのぼって、まにあいました! 十二支たちは、ならんで初日の出に祈ります。
毎年、年末になると話題になる十二支。どんな動物がいて、なんであの順番になったのか? そんな疑問をもつ子どもたちに、十二支をわかりやすく伝えるゆかいな絵本。荒井良二氏のいたずら心いっぱいの絵が魅力的。
十二支のそれぞれの動物たちにまつわることわざが載っている変りだね干支の絵本。高畠純さんのユーモラスでセンスある絵でそれぞれのことわざも笑いながら身についちゃう?とっても気になる一冊です。
こちらの絵本は干支の本家中国に伝わるお話をル・カインがエキゾチックに美しく描いています。日本で伝わるお話の内容がちょっと違うのも興味深いし、エロール・ル・カインの描く中国も見てみたい。
干支の十二支はどうやって決まったのでしょう。十二支の由来と、猫がねずみを追いかけるようになったわけがわかる昔話です。小さな子から楽しめます。
「元旦の朝、神様の家の前にきたものに1年ずつ年をやる」ときいて、動物たちは大はりきり。うしの背にのって一番乗りをしたねずみや、道中けんかばかりの犬とさるなど、個性あふれる動物たちを描きます。手のひらサイズなので読みやすさもポイント。
十二支以外の動物もたくさん登場して、おかしなエピソードが満載です。クジラやタコ、クマ、リス、カラス、ハクチョウ、カエル、ネコたちは、どうして十二支に入っていないのかな?かけっこが自慢のウサギは、なんで一番じゃないんだろう?「?」の理由を愉快に紹介します。
十二支の由来や干支の意味が楽しく学べる知識絵本。12の動物が登場する「十二支」。でも、いったいどうして「12」なのでしょう?そのほか、生まれ年の干支の豆知識も満載です。
年越しが近づき、お正月を迎える準備が始まります。年神さまはお節料理を作るため、12の動物を選び、それぞれ順番に係を決めました・・・。お正月の食文化をたたえた、色鮮やかな和風絵本。丁寧に仕上げられた版画のイラストが、年の始めを祝うにふさわしい清々しさと晴れやかさを演出しています。
エミリとなかよしのねこ、マオは十二支のお話を聞かせてくれました・・・むかし、天の神様が、動物たちを集め、川をさかのぼって泳ぐ競争をさせました。ネコはネズミのいうまま、ウシの背中に乗りますが・・・?中国の昔話をもとに描く、十二支の物語。ネコの語りというのが斬新!?
神様が元旦の朝、御殿に来た順に年の王様にする、と動物たちに言いました・・・。十二支の動物と順番が、どのようにして決まったか楽しいお話と迫力の絵で語られています。他の絵本と少しずつ違う内容を読み比べるのも興味深いですよね。
12の干支をテーマに、しかけ以上にデザインにポイントを置いたすてきなグリーティングカードを紹介する。全作品型紙付き。
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