人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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出版社エディターズブログ
2023.09.21
海外でも癒される人が続出中! 笑いあり、涙あり、大人も心を動かされる勇気と笑いが詰まった癒し絵本です。
出版社からの内容紹介
不器用だけど、いつも全力で助けてくれる、
おひげがトレードマークの犬『おひげのポン』。
そして、そんなポンちゃんを背後からじっと見つめるのが、
いたずらがだいすきな「ガハハ」です。
いつも困っている友達を助けるポンちゃんのことが、ガハハは気になっています。
そこで、ポンちゃんを困らせようとみんなにイタズラを仕掛けてみるけれど、
やっぱりポンちゃんは素早くピンチに駆けつけるのでした。
「だれかを助けるって、そんなにいいことなのか?」
そんなある日、ガハハは赤ちゃんカラスがヘビに
食べられそうになっているところに出くわします。
さて、ガハハは一体どうするのか…!?
人助けをすると、なんだかむねのあたりが”ぽかぽかする”…?
誰かを思いやる気持ちがありつつも、なかなか踏み出せない一歩。
やさしさって?思いやる気持ちって?助ける勇気って?
やさしくてちょっと不器用なキャラクターたちが繰り広げるドタバタ劇。
大人もハッと気づかされる、勇気と笑いが詰まった癒やし絵本です。
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くすっと笑いながら読んで、最後にはうるっとしてしまう。
自分も「おひげのポン」のようでありたいと自然に思いました。
(絵本好き 読者)
ポンちゃんとガハハは、誰の心の中にも住んでいる気がします。
(アメリカ在住 図書館員)
ガハハがポンのやさしさに触れ、誰かを助けることの喜びを
知っていく物語にほっこりしました。
「誰かを助けると心が温かくなる」というメッセージは、
きっと子どもたちの心にも残るものになるでしょう。
(書店員)
2023年7月に台湾で行われたサイン会では300人以上のファンが集まるなど、海外でも多くの人から愛されている『おひげのポン』。そんな大人気のポンちゃんだからこそ、絵本業界では珍しい日本、韓国、中国の3か国で同時発売いたしました。
ポンちゃんはびっくりするほど不器用ですが、どんなピンチが待ち受けていても必ず全力で助けにきます。そんなポンちゃんのどこまでも純粋な心に癒されたり、とんでもなく不器用なところにププッと笑ったり、子どもから大人まで楽しめる作品です。
今作の語り手にもなっているいたずら好きの「ガハハ」。序盤では皆にやさしいポンちゃんが気に入らず、いたずらばかりしています。
しかしある出来事をきっかけに、ガハハは良い事をするとなんだかむねのあたりが“ぽかぽか”することに気が付きます。ガハハは誰かを思いやるやさしさ、むねのぽかぽかの正体を知ることができるのでしょうか?
いつでもピンチに駆けつけるポンちゃんと、そんなポンちゃんが気になるけどついついいたずらをしてしまうガハハ。対照的な二人ですが、どんなときでもへっちゃらな顔をして人を助け続けるポンちゃんの姿を前に、ガハハは徐々に変わっていきます。
誰かを思いやる気持ちがありつつも、なかなか踏み出せない一歩。そんなガハハに自分の姿を重ねてしまう大人も多いのではないでしょうか? やさしさって? 思いやる気持ちって? 助ける勇気って? 忙しさや緊張で大切なことを忘れてしまいそうになった時、すっと心を軽くしてくれる絵本。誰かを思いやる色々なあたたかい気持ちが、ぎゅっと詰まった1冊です。
◆くすっと笑いながら読んで、最後にはうるっとしてしまう。
自分も「おひげのポン」のようでありたいと自然に思いました。
(絵本好き 読者)
◆ポンちゃんとガハハは、誰の心の中にも住んでいる気がします。
(アメリカ在住 図書館員)
◆ガハハがポンのやさしさに触れ、誰かを助けることの喜びを
知っていく物語にほっこりしました。
「誰かを助けると心が温かくなる」というメッセージは、
きっと子どもたちの心にも残るものになるでしょう。
(書店員)
ポンちゃんのからだを張った助け方に思わず笑ったり、助けたい気持ちでいっぱいのポンちゃんに心がぽっとあたたかくなったり……。笑いと安心感に包まれる癒し絵本です。
出版社からの内容紹介
不器用だけど、いつも全力で助けてくれる、
おひげがトレードマークの犬『おひげのポン』。
今日もポンちゃんは、困っている人を助けにいきます。
橋が渡れないカメさん、ハチに追いかけられているトリさん…。
さあ、ポンちゃんどうする?
ポンちゃんのからだを張った助けかたに
思わず笑ったり…
助けたい気持ちでいっぱいのポンちゃんに
心がぽっとあたたかくなったり…
笑いと安心感に包まれる癒し絵本です。
___________
《ポンちゃんの行動に共感し、子どもにも伝えたい! と
感じる人、ふえています! 》
どんな時でも友達なら守る・助ける。
そういった、純粋で温かな心地よい感情を
引き出してくれるお話でした。(4歳 保護者)
結構面白かったー!
のびちゃったポンちゃんうける! (小1)
最近はコロナの影響で子どもの心の成長に不安も…。
この本を読んで、子ども達は心から笑える経験、
友達を思う優しさなどを感じ学んだのではないかと
思っています。(5歳 保護者)
強くて行動力のある人が、
いつも誰かを簡単に助けているように見えて、
実は痛かったり辛かったりするかもしれない。
それを知って子どもから
「みんなで助けてあげればいいね」っていう
感想が出てきたのは親として嬉しかった! (5歳 保護者)
無口でドジで、でもスーパーやさしい!
こんな萌え犬いる? (中2)
思わず、見て見ぬふりしてしまう自分がいます。
そんな自分がとってもいやです。
ポンちゃんみたいに、
さっと手を差し伸べられる人になりたいな…。
(30代 会社員)
大事なこと・正しいことを子どもに伝えるとき、
子どもがお説教されている気持ちにならないように
気を付けるけど、それがなかなか難しい。
でも、この絵本にはユーモアがあって、
キャラクターにもなんともいえない愛嬌があるから、
子どもにも伝わりやすいんじゃないかな。(小4 保護者)