うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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絵本紹介
2024.11.20
まだまだ先のように感じていたクリスマスまで、もう1ヶ月。そろそろ子どもたちはサンタクロースへ手紙を書き始める頃でしょうか。わが子や孫が最近好きなもの、ハマっていることをいつも以上によーく観察したりして、パパ・ママサンタやじぃじ・ばぁばサンタもプレゼントの準備をはじめる時期ですよね。
そんなサンタさんたちへ、クリスマスギフトにぴったりの絵本をご紹介します。
小さな子どもたちには、タッチペンをつかって歌やゲームを楽しみながらことばを覚えられる「はじめてずかん」がおすすめ。恐竜に興味を持ちはじめたお子さんには、ファースト図鑑にぴったりの一冊を。リアルなイラストや写真が満載でたくさんの恐竜に出会うことができます。さらに恐竜愛を深めたいなら、自分が描いた恐竜がアニメーションになるフランス発の新感覚ぬりえや、子どものような恐竜たちに思わず共感しちゃうおはなし絵本も! おもちゃなどメインのプレゼントに添えて贈りたい、クリスマスをテーマにしたすてきな絵本もあります。
子どもたち、本を開いたらどんな表情をするのでしょう。思い浮かべながら、今年もプレゼント選びのひとときをじっくりお楽しみください。
出版社からの内容紹介
「どこでもアンパンマンミニブック」シリーズから人気の4タイトル・スペシャルバージョンと、限定の『ミニミニアンパンマンずかん』の5冊がセットになったギフトボックスです。誕生日やクリスマス、ちょっとしたプレゼントにもおすすめ!
■ギフトボックス限定!『ミニミニアンパンマン図鑑』
■スペシャルバージョン4冊
『ミニミニアンパンマン』
『ミニミニばいきんまん』
『ミニミニドキンちゃん』
『ミニミニだだんだん』
■絵本:各16ページ/縦110×横90×背幅8mm
■パッケージ:縦280×横350×背幅25mm
■総重量(絵本+パッケージ):455g
<おうちの方へ>
・『ミニミニアンパンマンずかん』はギフトボックス限定商品です。他の4冊は「どこでもアンパンマンミニブック」シリーズから表紙の色を変更したもので、内容は既刊と同じです。
・パッケージの裏には、はさみで切りとって使えるメッセージカードや、かざりが付いています。メッセージカードは油性ペンのご使用をおすすめします。
・お子さまがはさみを使うときは、必ず保護者の方といっしょにご使用ください。
・本や箱の紙で手などを切ることがあります。保護者の方は取り扱いに十分ご注意ください。
この書籍を作った人
1919年高知県生まれ。東京高等工芸学校図案科卒業。高知新聞記者、三越宣伝部のグラフィックデザイナーなどを経て独立。漫画家として活動する。1973年最初の絵本『アンパンマン』(フレーベル館)を刊行。『アンパンマン』は人気が高まりアニメ化され現在も子ども達に大人気キャラクターとして広く知られている。また同時期に雑誌「詩とメルヘン」(サンリオ)を創刊し、30年間編集長を務めた。主な作品に絵本『やさしいライオン』『チリンのすず』(フレーベル館)、作詞に『手のひらを太陽に』『それいけ!アンパンマン』など。90年、勲四等瑞宝章受賞。95年、日本漫画家協会文部大臣賞受賞。日本漫画家協会理事長。
出版社からの内容紹介
クリスマスイブの夜、なかなか眠れない「ぼく」のところに、トナカイに逃げられたサンタクロースが現れた!二人はひょんなことから電車に乗り込み、恐竜や人魚、シロクマの子どものもとへ、プレゼントを届けることに…。ファンタジックな鉄道の世界がページいっぱいに広がる、冬にぴったりのおはなし絵本です。
この書籍を作った人
大阪府生まれ。日本大学芸術学部演劇学科演出コース卒。趣味は町歩きや旅で出会った人々や景色、さまざまな土地のカルチャーを物語のエッセンスとして児童小説や絵本を執筆。小学館より、さくらいよしえとして「りばーさいど ペヤングばばあ」(上・下巻)を発売中。
みどころ
あしたはクリスマス。でもソフィーのパパは仕事に追われて家の中はとても静か。クリスマスの朝、まだ暗くて寒いけれど、ソフィーはコートを着て外に出た。どこかで不思議で楽しい、特別ななにかに出会えるかもしれない、と。
雪のひとひらはどんどん大きくなって、やがて吹雪となり、激しい雪の嵐となったその中に、もじゃもじゃの毛の優しい目をしたヘラジカがあらわれた。
「わたしを のせてくれるの?」
ヘラジカの背中に乗ったソフィーはどんどん進み、知らない世界に入っていく。そこは今までに見たこともない大きな森。青く凍った湖のほとりにぽつんと立つ、ひとりぼっちの小さなもみの木を見たソフィーは、いいことを思いつきます! それは……。
ふりしきる雪、凍りつく森や湖、雪の中で元気に動き回る小さな動物たち、おどるオーロラ、そして光り輝くもみの木。小さな女の子ソフィーに連れられて、私たちも見たことのない、美しい北欧の森の奥の特別なクリスマスが目の前で繰り広げられます。なんだかそれは、これまでもずっとこうやってお祝いしてきたかのような。壮大だけれど、どこか懐かしいようなあたたかな時間。子ども時代に、そして大人になってからも。クリスマスの時期に開きたくなる一冊です。
みどころ
ここは100人のサンタクロースがすむ街。100人色々なサンタクロースがいるのです。サンタクロースたちは、1年間かけて特別な日「クリスマス」にむけて準備している……なんて知っていました? プレゼントを配るおうちの地図をつくったり、クリスマスツリーや野菜や果物を育てたり、素敵な星空をつくる練習をしたり。それはもう、100人みんなが大忙しなのです。なかでも1番大変なのは、プレゼントの準備!おもちゃを運んだり、包んでリボンをつけたり。
そして、とうとうみんながとっても楽しみにしているクリスマス。それは、こんなに大変な仕事が待っているサンタクロースたちにとっても同じ。
なぜかって?
それはね。プレゼントを配り終わった後の、サンタクロースたちだけの楽しみがあるからです!
子どもたちが大好きなサンタクロースの絵本。個性豊かで愛嬌たっぷりなサンタさんが100人も登場するなんて、みんな大喜びしちゃいますよね。サンタさんたちの住んでいる家や洋服も、びっくりするほど可愛らしいですよ!!
作者は日本だけではなくフランスやイタリアなど海外でも活躍をされている谷口智則さん。愛らしいキャラクターやあたたかな色合い、そして絵本の中に入ってみたくなる雰囲気がとっても魅力的です。クリスマスのギフトにおすすめしたい1冊です。
この書籍を作った人
1978年大阪府生まれ。金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作りはじめる。絵本「サルくんとお月さま」で絵本作家としてデビューしたのち、フランスの出版社Le petit lezard社より絵本「CACHE CACHE」をはじめ、日本だけでなくフランスやイタリアなどで数々の絵本を出版。以降絵本の世界にとどまらず、テレビ、雑誌、企業広告、商品パッケージ、店舗デザインなどあらゆるメディアで活躍の場を広げる。今後の活躍が最も期待されつつある、日本人絵本作家の1人。読んだ人が絵本の世界に入り込め、登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心がけ、たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人びとに想いと感動が伝わるような絵本作りを目指している。
出版社からの内容紹介
累計30万部突破!大人気の「もしもしでんわ」に新機能“オンオフスイッチ”が付いた新装版!
この書籍を作った人
製作地:神奈川県。幼児向けイラストが好きで描いています。主な作品:ミキハウス「ポカポカフレンズ」シリーズポプラ社 「トイレでジャー!」小学館「はみがき」「おなかすいたよ」岩崎書店 「どーこだ」「まねっこまねっこ」学習研究社「あかちゃんとあそぼ」シリ−ズえほんなどがあり主にイラストレーターグループ「PALET’S」で活動している。創作絵本:広済堂出版「羽のないぶた」「だい好きだから」
みどころ
ゆきうさぎのピートくんは、ともだちのねずみさん、こぎつねさん、こぐまくんと一緒に、森の奥に住んでいます。明日はクリスマスという雪の朝のこと、ピートくんは素敵なことを思いつきました。
「クリスマスげきじょうを ひらこうよ!」
森中の仲間たちを集めて、みんなに見てもらいたいと考えたピートくん。早速準備に取り掛かります。みんなで舞台を作っていると、「詩を作ってみたい」「ダンスをしたい」「てじなをしたい」と次々アイディアが出てくる友だちたち。ピートくんはそれぞれにアドバイスをし、準備を手伝ってあげました。
ところが、「さあ、あとはぼくが舞台で何をしたらいいか考えるだけだ」とピートくんが思った途端、なんと開園時間になってしまって……。
世界中で翻訳されている大人気絵本「クリスマスのちいさなおはなし」シリーズ待望の最新作。全ページにキラキラの箔押しがほどこされ、ページをめくるたびにワクワクしたうれしい気持ちになります。今回は素敵な友情にほっと心が温かくなる優しいおはなし。きっとピートくんたちと一緒に「クリスマス おめでとう、みなさん!」と叫びたくなることでしょう。
出版社からの内容紹介
大人気「はじめてずかん」のタッチペン版!
大好評の「はじめてずかん」にタッチペンつきが登場!
どのページにも楽しい写真がいっぱいです。
「どうぶつ」「とり」「きょうりゅう」「のりもの」「たべもの」
「パン・おやつ」「おすしやさん」「おもちゃ・ぶんぐ」「「しぜん」
「うちゅう」「スポーツ」「せかいのくに」「はる」「なつ」「あき」「ふゆ」など、
子どもに身近な1000の言葉をペンでタッチしながら楽しく学べる上に、
ゲーム、クイズ、歌など、遊べるページも盛りだくさん。
0歳から小学校入学前まで、長くお使いいただけます。
プレゼントにピッタリです。
◎親子で夢中になれるページが満載!
<ゲームや歌で遊ぼう>
◆スープをつくろう!
すきな野菜を3つ、調味料を2つ選んでスープをかきまぜよう。
どんな味になったかな?
◆おきがえしよう!
上の服、下の服、身につけるものを1つずつ選んでみよう。
さあ、どんなファッションになったかな?
◆えんそうしよう!
音楽にあわせて、すきな楽器をタッチしてみよう。
20種類の楽器の音が聞けるよ。
◆うたってあそぼう!
うたにあわせて、「なきごえボタン」や
「おもしろサウンドボタン」をタッチしてあそぼう!
「Old MacDonald Had a Farm」
「げんこつやまのたぬきさん」
「むすんでひらいて」
季節のうた
「こいのぼり」
「たなばたさま」
「どんぐりころころ」
「ゆき」
◆どれかな?クイズ
言われたものをさがしてペンでタッチしてみよう。
クイズは各3問。
◆おとあてクイズ
鳴き声や物の音をきいてタッチしよう。
◆いってみよう!
各場面ごとの会話表現を
音声に合わせてまねしてみよう。
【編集担当からのおすすめ情報】
大人気の『はじめてずかん415』『はじめてずかん415+ぷらす』の内容がパワーアップして、タッチペン版『はじめてずかん1000』として登場!
タッチペン版では、言葉をおぼえられるだけでなく、ゲーム、クイズ、歌など、遊べるページも盛りだくさん。言葉の組み合わせが楽しい「スープをつくろう!」「おきがえしよう!」、曲に合わせて20種類の楽器の音が聞ける「えんそうしよう!」など、親子で夢中になれるページが満載です。プレゼントにもピッタリ!
出版社からの内容紹介
アニメーションの声優には、俳優として活躍する杏さんを起用! 紙とデジタルで楽しむフランス生まれの新しいぬりえシリーズです。
「ぬりえーしょん」は、紙の伝統とデジタルテクノロジーを融合させたフランス生まれの画期的なぬりえシリーズ。モバイルアプリ「BlinkBook」を使って、ぬりえをアニメーション化できる仕組みで、子どもの想像力、表現力、デジタル技術への好奇心をはぐくむ学習ツールとして、世界中で高い評価を受けています。
本書のテーマは「海のいきもの」。ひれを広げて水の中から飛び出すトビウオ、紙みたいにペラペラな体のオオメマトウダイの仲間、光る液を出して敵を驚かせる深海のエビ……海のいきものたちの不思議を、ぬりえとアニメで楽しもう!
※ぬりえ16枚を収録。各30秒、計8分間のアニメーションが楽しめます。
※本書『うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの』で遊ぶには、専用のモバイルアプリケーション「BlinkBook」が必要です。「BlinkBook」は、App StoreおよびGoogle Playにて無料でダウンロードできます。お手持ちのタブレットまたはスマートフォンがアプリと互換性があることをお確かめください。
出版社からの内容紹介
アニメーションの声優には、俳優として活躍する杏さんを起用! 紙とデジタルで楽しむフランス生まれの新しいぬりえシリーズです。
「ぬりえーしょん」は、紙の伝統とデジタルテクノロジーを融合させたフランス生まれの画期的なぬりえシリーズ。モバイルアプリ「BlinkBook」を使って、ぬりえをアニメーション化できる仕組みで、子どもの想像力、表現力、デジタル技術への好奇心をはぐくむ学習ツールとして、世界中で高い評価を受けています。
本書のテーマは「恐竜」。なが〜い首の巨大なディプロドクス、よろいのような皮膚とこん棒のようなしっぽを持つエウオプロケファルス、そして……大きなあごと鋭いつめのティラノサウルス! 恐竜たちの不思議をぬりえとアニメで楽しもう!
※ぬりえ8枚を収録。各30秒、計4分間のアニメーションが楽しめます。
※本書『うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜』で遊ぶには、専用のモバイルアプリケーション「BlinkBook」が必要です。「BlinkBook」は、App StoreおよびGoogle Playにて無料でダウンロードできます。お手持ちのタブレットまたはスマートフォンがアプリと互換性があることをお確かめください。
出版社からの内容紹介
▼▼▼はじめての図鑑にぴったり!「こどもずかん」にきょうりゅうが登場!▼▼▼
2003年の発刊以来、 たくさんの親子に愛されてきた、累計250万部(※2024年8月現在)を超えるベストセラー『こどもずかん』。
本書は『こどもずかん777 しゃしんバージョン』 のきょうりゅう編です。
『こどもずかん』シリーズは、イラストや写真をゆびさしてお話をしているうちに、言葉をどんどん覚えて語彙を増やすことができる0歳からの図鑑です。
『こどもずかん きょうりゅう555』は、はじめての恐竜図鑑にぴったり。長く活用できる一冊です!
◆リアルでカッコイイきょうりゅうが満載!555以上の言葉を収録!
ティラノサウルスやトリケラトプスなど、子どもたちが大好きなきょうりゅうがどのページにも満載!
進化の流れがわかるよう、最初の恐竜があらわれた三畳紀から、ジュラ紀、白亜紀の順番で恐竜を紹介しています。加えて、恐竜時代とその前後に生きていた古生物も掲載しています。
まだ字が読めないお子さんでも、「どのきょうりゅうが好きかな?」「このきょうりゅうは首が長いね!」など、指差ししながらコミュニケーションを取ってみることができます。
また、言葉を覚えたお子さんは、きょうりゅうの名前を覚えて、声に出して読むことを楽しめます。また、普段聞きなれない言葉を覚えることは、言葉のトレーニングや脳の活性化にもつながります。
◆知育要素も充実!
きょうりゅうのまちがいさがし、めいろ、 えさがしで遊べて、知育要素も充実。さまざまな分野の学びが詰まっています。きょうりゅうで楽しく学べる知育図鑑です。
ぜひお子さんと一緒に「きょうりゅうワールド」でお楽しみください。
◆『こどもずかん』シリーズって・・・?
どうぶつ、のりもの、むし、からだなどのジャンル別に、親しみやすい絵や写真で、名前や姿を紹介。
身近なものがほどよい量掲載され、はじめて触れる図鑑にぴったりです。
ものや言葉への好奇心が芽生えた時期に。0歳からお楽しみいただけます。
ポイント1:言葉や絵、写真がたっぷりで、言葉覚えに最適!
「これなあに?」とあてっこ遊びも盛りあがります!
英語での呼び方や読みがなも並記されています。
ポイント2:年齢別の楽しみ方が可能!
0歳〜長く楽しめる!
0歳…じいっとみつめてキャッキャッ!
1歳…絵を見てお口をもぐもぐ。
2歳…ものの名前どんどん覚えた!
3歳…英語まで言えるように!
ポイント3:ボードブックで小さな手でもめくりやすい!
丈夫な厚紙のページは、表面がコーティングされていて、汚れてもさっとふけます!
出版社からの内容紹介
英語音声×英語×日本語で楽しむドラえもん
累計140万部のドラえもんイングリッシュコミックス。ドラえもんのまんがが〔英語音声〕×〔英語〕×〔日本語〕で楽しめるシリーズ全6巻がボックスに入ったスペシャルセット。プレゼントにもピッタリです!
文/竹原雅子
編集/木村春子