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ゴーヤ(ニガウリ、ツルレイシ)は苦味が独特なウリの仲間です。タネからどのように成長するのか、じっくり観察しよう!
ウリ科のゴーヤですが、姿はキュウリに似ているけれど、生長の仕方はカボチャに近いな〜と読んでいて思いました。
ただ、生長しすぎると熟して黄色くなってどろどろになってしまう・・・なんて、勿体ないですね!
でも赤いゼリー状のものは、見ている分には意外と綺麗だなと思いました。
ウリミバエの話は以前TVで見た事がありますが、全国的にゴーヤの存在を知らしめる以前に、県内で食べるものとしても、怖くて食べられないようなものになってしまう脅威の害虫ですね。
その駆除に地道な努力が重ねられているのだということを読んでいて改めて感じました。
ゴーヤのそばで生きる昆虫についてもいろいろと紹介があり、ゴーヤの生長だけでなく、ゴーヤを取り巻く世界が感じられて、とても興味深い内容でした。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子9歳)
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