ぼくのおじいちゃんは、いろんな世界を研究する研究所の所長。そしてぼくは、その所長の助手だ。 「きょうりゅう・ランド」で、異常事態が発生したようだ。ワンダー・ワゴンに乗って、きょうりゅう・ランドへワープ! ぼくが到着したきょうりゅう・ランドには、いろんなきょうりゅうたちがいる。アパトサウルス、ステゴサウルス、それにトリケラトプスは、異常なし。次に現れたピナコサウルス、デイノ二クスも、異常なし。そこに、ティラノサウルスが現れ、前から突進してくるではないか。 そのティラノサウルスがワンダー・ワゴンを飛び越え、走り去った瞬間、あたりがオレンジ色に変わった。次の瞬間、煙の中からとてつもなく大きな怪獣が現れた。いったい、この化け物は何なのか?……
息子が読んだあと、オススメしてくれました。
少年が祖父の手伝いで、タイムマシンにのって、他の世界の異常を調べて正すというお話。後半まさかの展開でしたがちゃーんと解決。良かった良かった。
こんなことが現実に出来たら〜と子供の夢が膨らむ内容でした。 (lunaさん 30代・ママ 男の子6歳)
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