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しかけがいっぱいで遊びながら覚えられる
公立の小学校では、2年生から学びはじめる「かけ算」をわかりやすく、楽しく学べるように工夫されている仕掛け絵本です。100以上のページをめくるしかけがついています。「おさるさんが2匹、全部で手は何本?」フラップをめくるとそのイラストが描いてあり、子どもたちは、実際におさるさんの手を数えて答えを導き出せます。ところどころに、かけざんの理解をたすけるポイントがあり、楽しみながら覚えることができます。小学校入学前からいろいろなことを勉強させる親も多い中、イラストでわかりやすく構成されている本書は、4歳くらいから楽しんでかけ算を勉強できます。はじめてのかけざんとの出会いが、本書で楽しいものになることでしょう。
編集者からのおすすめ情報 本書を監修いただきました『親子で楽しむ! わくわく数の世界の大冒険』の著者桜井進先生は、「新しい計算『かけざん』に興味を持ってもらうための工夫としかけがわくわくするイラストとともに展開している」「足し算を学んだ小学校1年生の子どもたちにもぴったり」と絶賛しています。 「遊びながら学べる」そんな一冊です。

しかけ絵本になっている楽しい知育絵本です。
「かけ算(九九)」は,小学2年生の関門でもあるので,こんなふうに楽しく学べたら子供のモチベーションも上がるのではないでしょうか。
絵本なので,小学2年生になるのを待たずとも使えるとも思いました! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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