北の海辺に住んでいるピーターは、ある朝、かもめの鳴き声で目をさまします。大きなクジラが浜に打ちあげられて、困っているんですって!!
くじら しろながすくじらの 平均寿命は 80−110年とありました。(調べたら、他のくじらは 40−50年だそうです)
この絵本のくじらはなんと 2000年まえの ローマの軍隊のことも知っていて 人間にねらわれていたとあります。
今、鯨の問題で オーストラリア人の人が日本人が鯨を捕りすぎると言っているニュース見ました。
この絵本は、1991年12月に初版とありますが、まだ絵本ナビの誰も感想書いてなかったので驚きました。
ピーターはカモメに起こされて くじらが大変だから 助けに行くのですが 一人の力ではどうすることもできないので船長のおじいさんを起こしてビーナスごうと カモメの知恵で 年とったくじら(ジョシュア)を海に帰してあげたのです
それにしても ピーターはパジャマもままでしたね
カモメが いろいろ おしゃべりしているのがおもしろくて、絵も人々の表情が良いですね。
作者は ビーナス・ピーターという映画の原作者だそうですが
私はその映画知りません もし機会があれば 映画見たいです! (にぎりすしさん 50代・その他の方 )
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