|

戦乱の世を華麗に生きた、姫君たちの物語 天下統一を夢見て戦乱に明け暮れる男たちの陰で、女たちも「愛」のために戦っていた! 浅井三姉妹の三女・江姫、織田信長に嫁いだ濃姫ほか、戦国時代を華麗に生きた、7名の姫君たちの物語。

女の人のささえがあってこそ、男の人は、戦いで活やくできるのではないかと
思います。
家族を守りたいと思って、勝とうと思えるからです。
女の人は、着物みたいだと思いました。
いつも自分のそばにいて、自分の心をつつむからです。
姫達は、花みたいです。
花は、美しくて、大きく、りんとしている。
しかし、はかなく、風に、戦争に、散らされる。
でも、ほこりを失わずに亡くなるところが、良いと思いました。 (天使のケーキちゃんさん 10代以下・その他の方 )
|