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いずみ書房会長 酒井義夫さんにインタビューしました!
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桃から生まれた桃太郎は、おばあさんの作ってくれたきびだんご持って、イヌ、サル、キジをおともに、鬼退治にでかけました──。
文章は小さな子でも読みやすくわかりやすそうでしたが、
絵が迫力があって、私がこれまで読んだどの ももたろう よりも
大人っぽくてびっくりしました。
景色は絵画のように美しくて、人物はリアルな感じ。
絵を見てるだけでも楽しめました。
お話の展開は、子どものころから知っていた流れでした。
が、鬼ヶ島についてから きじ が敵陣に偵察に行ったり
犬が鬼たちの武器を縄で結わえてしまったり・・・等々
敵陣に乗り込む前にいろいろ準備をしていたのは初めて知りました。
鬼の大将との闘いは、迫力がありかっこ良かったです。
ももたろうは有名な話で今さら・・・という方にも
おススメしたい ももたろう でした。 (チチンプイのプイ♪さん 30代・ママ 男の子9歳)
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