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いずみ書房会長 酒井義夫さんにインタビューしました!
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自分の命とひきかえに、愛する王子を助けた人魚姫は、あわとなって消えてしまいます。でも愛する心はいつまでも生きつづけるのです。
あまりにも有名な「にんぎょひめ」です。全頁試し読みで読みました。一途な愛・愛する王子さまの為に自分の命を失ってもにんぎょひめは後悔してないと思うのですが、5人のねえさんたちのにんぎょひめを助けようとする姿にも涙しました。姉妹6人がとても優しくて可愛く描けていたので余計に悲しくなりました。残されたものが、にんぎょひめのことを思って生きていくのも切なくなりました。にんぎょひめにとっては、たとえ、15年しか生きられなかったけれど、王子さまの傍に少しでもいれて幸せだったと思いたいです。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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