[日販MARCより] 全国を放浪し、死者を悼む旅を続ける坂築静人。彼を巡り、夫を殺した女、人間不信の雑誌記者、末期癌の母らのドラマが繰り広げられる。善と悪、生と死が交錯する、「永遠の仔」以来の感動巨編。〈受賞情報〉直木賞(第140回) ーー 2015年2月劇場公開映画『悼む人』原作小説
天童荒太さんの長編の本です。
映画化もされましたね。
映画の方も見てみたくなりました。
深いお話で、登場人物たちも訳ありだったりもしますが、大変読み応えのある本に思いました。
読書の時間、やっぱりいいものですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)
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