──ジミで目立たないイクタが、実は人の心を読めるとは!オガタは弟子入りを志願、みんなにもヒミツで修行をはじめる。なぜか図書委員のカタギリがマネージャーとして加わり、修行を続けるうちに、心の声が聞こえはじめる気配……? はたして本当にひとの心は読めるのか?
●編集者コメント ノリの良い関西弁でイッキに読めるエンターテイメント作品。記念すべきデビュー作です。
転校生のイクタは実は人の心が読める「こえよみ」の力の持ち主!?
早速弟子入りするオガタ。マネージャーもついたりして、はたして本当に「こえよみ」できるようになるのか。
関西弁でテンポよく楽しく読めました。
実際、人の心の声ってあまり聞きたいものでもないと私は思います。聞こえないほうが楽ー。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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