リサ・ラーソンが贈るイヌの絵本 北欧を代表する陶芸家として、またネコのキャラクター「マイキー」で人気のリサ・ラーソンの絵本、「ナイト キャット」に続く第2弾、イヌを主人公にした絵本がが出来上がりました。リサが描く主人公のイヌたちが繰り広げる世界。主人公のイヌは実は子供のようであり、大人のような人間性を感じさせ、性別も実はどっち? イヌたちがワクワクする展開は、大人も子供も楽しめるストーリーです。
この絵本はリサ・ラーソンが家族といっしょに作ったものです。そして訳は作家の角田光代が担当。今にもリサが描いた犬たちが絵本から出て動き出しそう。犬たちの世界観を日本語で創り上げています。
リサ・ラーソンさんの イヌの絵本 遊ぶ時間もない やることいっぱいのイヌ
こんなにも お仕事いっぱいのイヌ 人間も 毎日忙しく働いている人が多いので 子のイヌと同じだな〜思いました
子のイヌは 飛び方を忘れた なまけ者の小鳥を助けたりもしてくれて 気がつくイヌでづね
飼い主の家の男の子に 遊んでとせがまれて 抱きしめられて
イヌはホッコリしてほしいな〜
忙しいのは やっぱり余裕をなくすから イヌも人間も やはり 余裕の時間が必要です
がんばる そして 余裕の時間のバランスが大事ですね
そうでないと 豊かに生きられないと思うのですが・・・・
リサ・ラーソンさんも この絵本を通して そんなメッセージを私たちに伝えて下さっているように思います (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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