日本古来の風土に根ざした妖怪たちを、ユーモアたっぷりに描き続けてきた妖怪界の巨匠・水木しげる先生。その本物の妖怪ワールドが、小さな子にも楽しめる、なぞなぞしかけ絵本になりました! 『家の中の巻』には、子どもたちにも身近な、家にすむ10の妖怪たちが登場します。
「この妖怪はなあんだ?」の答えは折りたたまれた隣ページ。しかけ部分をめくるとドーン! 隠れていた妖怪が姿を現します。収録妖怪びんぼうがみ/ばけぞうり/あかなめ/ざしきわらし など
めくるタイプの仕掛け絵本です。水木しげるさんの絵なので結構迫力ありますが、それがお化け好きの息子の心を掴んだようです。
買って買ってとせがまれて、ここで買おうと思ったら値段に驚愕しました。
サイズは児童書よりもう少し小さい感じで、ソフトカバーのペラッとした薄い仕様。これでハードカバー並のお値段だなんて!正直、購入悩んでます。 (lunaさん 30代・ママ 男の子6歳)
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