ずっとずっと本棚においておきたい愛蔵版ディズニー絵本の登場です。
ある国に白雪姫というとてもうつくしいお姫さまがいました。
まま母の女王は、白雪姫のうつくしさがねたましく、朝から晩までこきつかっていました。 そして、本人はというと毎日魔法の鏡にこうたずねるのです。 「鏡よ、かべの鏡よ、この国でいちばんうつくしいのはだれじゃ?」 「あなたです、女王さま」 鏡は変わらずいつものように答えます。 ところが、ある日を境にとうとう魔法の鏡は、白雪姫のうつくしさに気づいてしまうのです。それを知った女王は、狩人に白雪姫を亡き者にするように命令するのですが・・・。
愛らしい白雪姫に一目ぼれした王子様との運命の出会いや 女王から逃れるためにやってきた森の中で7人の愉快な小人たちとくらす名場面が絵本でよみがえります。
「ディズニー名作ムービーコレクション」シリーズでは、ウォルト・ディズニー・カンパニーのアーティストがディズニーのアニメ映画の中から、ここぞという美しい名場面を切り取り絵本としても楽しむことができるよう上質な一冊の本として仕上げました。重厚なおはなしはそのままにまるで1本の映画を見終わったような感動があります。シリーズでは、それぞれのプリンセスの魅力を十分にひきだした、うっとりとする表紙も大変魅力的です。
一冊、一冊、大切にコレクションしたくなるシリーズです。
(富田直美 絵本ナビ編集部)
ディズニー初の長編アニメーション映画として歴史に残る『白雪姫』が美しいイラストと充実の72ページ&豪華装丁でよみがえりました。 当時のオリジナルを元に、ウォルト・ディズニー・カンパニーのアーティストの手により、美しいイラストは、うっとりする様な世界が広がります。
シックな表紙、美しく迫力ある一枚絵を見開きで展開したビジュアル、子どもにも読みやすく、かつ大人も楽しめる充実のストーリー。永久保存版として長く愛していただけるよう企画したコレクションです。
発行:うさぎ出版/発売:岩崎書店 ©Disney
お馴染みの”白雪姫”です。
まるで、ディズニーのアニメ映画をみているようで素敵です。
”音楽まで流れているようです♪”
孫の学校での発表会に”白雪姫”があって、王子さまの顔が
うちわに描かれていたのがとても印象に残っている思い出が
あります。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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