新・日本史学習まんがシリーズ、第5弾!
はじめて歴史に触れる小学生のお子様を対象にした、学習まんがの新シリーズ第5弾。受験科目として「日本史」を意識する前に、まんがでわかりやすく歴史
全15巻の新・日本史学習まんがシリーズ。今回発売の3巻で扱うのは、400年にわたり栄える平安京をつくった桓武天皇の時代から、摂関政治で権勢を誇った藤原氏の時代までの話です。 坂上田村麻呂を征夷大将軍にした蝦夷討伐、また長岡京、平安京、と二度も新しい都をつくろうとした桓武天皇の目的はなんだったのか? 後に真言宗そ開く空海(弘法大師)、天台宗を開く最澄(伝教大師)は唐や日本でどんな修行をしてどんな交流があったのか? 学問の神様とよばれる菅原道真は、帝に信頼されながらもなぜ大宰府に左遷されてしまったのか? 平将門の乱(承平の乱)、藤原純友の乱(天慶の乱)などの地方武士の反乱はなぜ起こったのか? 藤原道長ら藤原氏の栄華はどのようにして築かれていったのか?
小学生が、教科としての日本史が始める前に日本の歴史を触れるのにぴったりなシリーズに思いました。
漫画なので取っ付きやすく堅苦しくなく学べるのもいいですね。
全巻が全体的に統一されたイラストなのも、わかりやすく読みやすいな〜とも感じました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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