歯が痛くてこまっているかいじゅう君。 痛い歯を抜いてしまえばいいんだと、かえる君が言うとおりにやってみますが、 歯は抜けず、痛いところが増えてしまいました。 泣きっ面のかいじゅう君をすくってくれたのは、女の子と歯医者さんでした。
とてもいいコンビの楽しい絵本でした。とにかくだんだんつぼにはまってきて笑いだす事請け合の絵本です。蛙くんの事をひらめきの天才という主人公は本当に友達を信頼しているのだと胸が熱くなりました。色々アイデアが浮かぶ蛙くんもすごいなと思いました。この絵本を読んだ後は歯医者に行きたがらない子も”歯医者に行ってもいいかな?!”と思えると思いました。娘が歯が痛くなったら再びこの絵本を読んで聞かせたいと思います。二人の様な友達関係は憧れます。こんな友達がいたら人生楽しいだろうなと思いました。 (なびころさん 30代・ママ 女の子1歳)
|