【創刊】ポプラ世界名作童話シリーズ! 〜はじめて世界名作に出会う子どもたちへ〜 *児童文学作家が原作を読みやすく再構成 *漢字はすべて読みがなつき *つぶよりの名作をセレクト
やさしいジェハン・ダースおじいさんとネロ少年に、命をたすけられてから、 犬のパトラッシュはずっと二人といっしょにいました。 暮らしはまずしくとも幸せでした。 ところで、ネロには画家になるというひそかな夢がありましたが、 クリスマスの日・・・・・・。 悲しい結末と、犬と少年のかたいきずなと愛情に、 強く胸を打たれる名作。
親の私は「フランダースの犬」はテレビ世界名作劇場のラストシーンがすごく印象に残っています。
そして温かくも悲しくも切なくもあるお話に思います。
こちらの「フランダースの犬」は,小学校低学年のお子さんも一人読みできる本になっています。イラストもとても素敵!
ただ,我が家の小学1年生の娘は悲しいお話可哀想なお話が苦手なので(悲しくて辛くなってしまうようで),このお話を知るのはまだ先になりそうです。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子7歳)
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