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小学館版 学習まんが はじめての日本の歴史 (12) 近代国家への道

小学館版 学習まんが はじめての日本の歴史 (12) 近代国家への道

総監修: 山本 博文
シナリオ: 三条 和都
漫画: 岩田 やすてる
出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2016年02月24日
ISBN: 9784092982123

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
A5判・160P

出版社からの紹介

新・日本史学習まんがシリーズ、第12弾!

はじめて歴史に触れる小学生のお子様を対象にした学習まんがの新シリーズ第12弾。受験科目として「日本史」を意識する前に、まんがでわかりやすく歴史の流れがとらえられる、安心の日本史「入門」学習まんがです。

全15巻の新・日本史学習まんがシリーズ。今回発売の12巻では、江戸幕府を倒した明治政府が、近代化を目指して、欧米の列強の仲間入りを果たすために、どのような改革をなしとげていったかを中心に描いていきます。

日本最後の内乱といわれる「西南戦争」を起こした士族たちは,何が不満だったのか?
大久保利通らが進めた「殖産興業」によってできた富岡製糸場とはどのような工場だったのか?
板垣退助らがおこした「自由民権運動」で、政治はどう変わっていったのか?
西洋から入ってきた文化を、日本はどのように受けとめて独自の明治文化を発展させたのか?
日清戦争・日露戦争はなぜ起こってしまったのか?

等々、近代国家を目指した日本の姿をわかりやすく漫画で描きます。また、この時代の文学をになった夏目漱石や正岡子規、「怪談」の小泉八雲(ラフカディオ=ハーン)なども登場するので、より身近に歴史を感じることができます。

ベストレビュー

日本の歴史の入門に。

小学生の子供達が、はじめて日本の歴史に触れるにおいて、漫画学習は取っ付きやすく興味を抱きやすいですね。

こちらのシリーズは、日本の歴史の入門には特にぴったりに思いました。
今回の第12巻は明治文化がよく描かれた1冊にも思いました。
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)

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