光秀・秀吉・ガラシャから見る本能寺の変!
「読売KODOMO新聞」で連載の「SF歴史探検まんがレキタン!」。第8巻では明智光秀、羽柴秀吉、細川ガラシャ、上杉鷹山が登場。歴史資料や学習ページつきで、まんがを読んでいるうちに、歴史がわかる!
主人公は、歴史好きの男子小学生・カケルと未来の生物・モグウ。二人とクラスメートたちは、タイムペンシルという装置でさまざまな時代に飛び、歴史上の人物たちと会って、事件や問題を乗り越えていきます。
この第8巻には、「明智光秀と本能寺の変」「細川ガラシャと神の教え」「上杉鷹山と米沢復興」の3つのエピソードを収録。各エピソードは読み切り形式になっているので、最終巻のこの巻からでも読んでもOK!
なぜ明智光秀は本能寺の変で織田信長を討ったのか?秀吉はどのようにして中国大返しを成功させ、光秀を倒したのか?光秀の娘・細川ガラシャの運命は、本能寺の変によってどう変わったのか?信長以外の3人の人物の視点から、本能寺の変の真相に迫ります。
また、後半の上杉鷹山編では、「為せば成る」の言葉で知られ、現代の経営者たちからも尊敬されている鷹山の、不屈の米沢藩改革の道のりを描きます。
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