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菜奈がけやき御殿を素通りしていった先は、柳の木がある洋館。菜奈はその空き家で優雅にお茶を飲んでいたが芽衣たちには姿が見えない。次第にやつれていく菜奈。もしかして相手は幽霊…このままじゃ、命があぶない!?
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菜奈ではなく芽衣が語り手です。
今回も菜奈は恋をしているようですが、なんだかみんなに隠しているようでいつもの菜奈らしくありません。
やつれていく菜奈を芽衣たちは心配しますが…?
菜奈の恋のお相手はいつもながら一筋縄でいくお相手ではありません。みんな美形なのですがねー。
親子の絆を感じるお話でした。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
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