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コミュニケーションをナビするシリーズ第3巻では「ディスカッション・ディベート」を通して、話す力・聞く力のアップをはかります。相手の意見をきちんと受けとめること、自分の意見をしっかり話すことを学び、豊かなコミュニケーション生活を送ることをめざします。みんながそれぞれ自分の意見を伝えながら、だれもが気持ちよく納得できるディスカッション(話し合い)をするコツを紹介。自分の考えを一方的に伝えるだけではよいディスカッションになりません。違う考えを持つ人もふくめ、さまざまな人の考えや思いを聞き取ることが大切です。また後半では、ディベート(討論)をくわしく紹介。このゲームを通して、話し合いの力が身につくのはもちろん、相手の立場になって考えてみることで、相手の気持ちや考え方を想像することができるようになります。なお、巻末には、コピーして使える「ディベート判定シート」がついているので便利です。
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自分が小学生の頃の常識はもう通用しないなあと
いつも感じますが、最近のアクティブラーニングというのには
驚きます。
調べ学習だけでなく、双方向コミュニケーションみたいなことを
どんどん小学校でも取り入れていこうというような動き?なのかな?
ディスカッションもさかんに行われているなあと
授業参観でも思います。
そこで、娘にすすめてみたのがこの本。
なかなかこういうシチュエーションにならないようですが
漫画を読むだけでも参考になったようで、
今の小学生が読むには最適だと思います! (はっしゅぱぴーさん 40代・ママ )
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