おすすめ年齢:5歳〜、カナダのストーリー絵本 いつものママの一言から、ベニーの冒険がはじまります。家を飛び出して、動物園へ、サーカスへ、そして月へ…。 ママは、口が達者でいたずら好きな息子に楽しくつきあいながらも、はぐれないよう上手に導きます。
5歳の息子と読みました。
彼は「もし●●だったら〜」という仮定の話が大好きです。
そんな彼にこの絵本はヒット。
主人公の男の子が、とんでもないいたずらを散々したり、冒険をしたり…
という仮定の話をして、どうするかママが答えるという話。
男の子がかわいいです。想像できうるいたずらや冒険をするので。
そして、最後にはママの膝の上に乗って、甘えながらしゃべりまくっている…という。
息子もとても共感していました。
私も息子の話をちゃんと聞かなければ、と思いました。
想像上のありとあらゆることをこんなに一生懸命話してくれるのも、今のうちだけですから。 (トゥリーハウスさん 40代・ママ 男の子5歳)
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