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森の戦士 ボノロン(13) かめのこ島の巻

森の戦士 ボノロン(13) かめのこ島の巻

  • 絵本
文: きたはら せいぼう
絵: ながやま ごう
プロデュース: はら てつお
出版社: コアミックス

税込価格: ¥1,320

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2016年07月01日
ISBN: 9784905246466

B5判 上製本 カバー装 帯付
縦 26.3p 横 18.8p B5判 本編 24頁

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

むかしむかし、遠い南の海にカメのような形をした「かめのこ島」がありました。
ウミガメのター坊は、ひさしぶりに大好きなふるさとの「かめのこ島」に帰ってきました。
ところが、美しかった島は森がなくなり、枯れた巨木がポツンと残っているだけでした。
なぜなら、人間たちが森の木を全部切ってしまい、土が海に流れ砂浜がドロでうまり、森の生きものも海の生きものも住めなくなってしまったのでした。
悲しくなったター坊は、島をもとに戻そうとタネを植えはじめますが、なかなかうまくいきません。そこへオレンジ色の巨人ボノロンがあらわれて……。

森の戦士 ボノロン(13) かめのこ島の巻

ベストレビュー

自然を守らなければ

シリーズなのですね、初めて読みました。
かわいらしく優しく描かれています。
とても大切なことが描かれていました。
千年以上生きて、これからの自然のために
死んでゆく巨木さんの美しい涙に感動。
巨木さんのそばで、すくすく育ってゆく苗木に
気持ちが前向きになりました。
(capellaさん 60代・じいじ・ばあば )

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