アリソン・アトリーらしい、優しくてあったかくなるお話
だなあって思いました。普通のヒトが(この物語の主人公は
しんるいや、ふるい知りあいが、みんななくなってしまって
ひとりぼっちでくらしているおばあさんです)つましやかに
暮らしている様子に、とっても好感がもてました。
暮らしぶりがかわってきても、あいかわらず地味に暮らしていて。
こつこつとまじめに、真摯に暮らしている中に、きっとしあわせって
あるのだろうな。
娘はおんどりがたーくさん出てきたところを気に入っていたよう
です(にぎやかなのが大好きな娘)。 (ぽこさんママさん 40代・ママ 女の子9歳)
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