アルファベットの基本から、身近にある物の名前、海外の学校生活から、英語を使ったゲームまで、英語にまつわる面白いお話、1年分(366話)を集めました。
外国のくらしと文化のお話、外国の学校のお話、音にまつわるお話、たのしい行事のお話、ものの名前のお話、英語のことわざのお話、海外旅行で役に立つ英語、英語にまつわる偉人のお話など、全12ジャンルから、子どもが思わず身を乗り出すような話をピックアップ。
全ページオールカラー、400点以上のイラスト、さらに音声対応で、見て読んで、聞いて楽しめる、体験型読み聞かせブックです。
子どもに読んで聞かせたり、親子で一緒に楽しんだり、お子さんが大きくなってからはひとりで読んだりと、使い方はいろいろ。
きらきら光る表紙と、長期保存にも耐えられる上製本で、クリスマスやお誕生日の贈り物、入園・卒園、入学・進学・卒業のお祝いにもぴったりの一冊です。
●学習指導要領に合致 文科省は小学校の外国語活動について、「言語や文化について体験的に理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成」を目標としています。 この本では、英語ならではの表現や外国の文化についても沢山紹介しています。
●本にスマートフォンやタブレットをかざすと、音声が流れる 本の中のイラストに、スマートフォンやタブレットをかざすと、英文の音声が流れます。 ネイティブ・スピーカーによる生の英語に触れることができます。
●学校では習わない英語 むずかしい英語や文法のお話は、出てきません。 その代わり、「外国の学校では、先生は呼び捨て?」や「教科書はレンタル!?」など、学校では習わないお話が載っています。 英語が苦手な人も、興味を持って読むことができます。
●将来のコミュニケーションに役に立つ 将来、外国の人と本格的に触れ合うためには、英語力だけでなく、それぞれの国の暮らしや文化についても知っておくことが大切です。 アメリカやイギリス、オーストラリアやカナダ、フィリピン、ドイツなど、外国のことを知ることができます。
英語の世界があるとするならば、この1冊でまるで世界一周旅行を楽しむようなもの。英語に触れると、まるで別世界を体験しているような気分に感じられる1冊です。図鑑、いやそれ以上のボリュームなので、幼児が自分で本棚から取り出して、読む・見ると言うにはハードルが高く、親子で今日はどのページを開くかな?と楽しみながら、その開いたページを楽しむ。我が家の場合は見るより「味わう」という表現の方がしっくりきますが、そのような読み方が合います。
どうしても、勉強としての英語になりがちですが、この本はもっと広い視野で英語に触れられるのではないでしょうか。 (ぼんぬさん 40代・ママ 女の子4歳)
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