病と闘うビリッチをつつみこむように、祖国クロアチアのメロディーが流れ……
剛はクローディーヌのそばにいってしまったが、チナの毎日は充実していた。ただ1つ気がかりなのは、ビリッチの体調が思わしくないことだった。はやくよくなるようにと、チナは願いをこめてみんなと千羽鶴を折りはじめる。また、病院内でコンサートを開いて、ビリッチたちをはげまそうという計画も進んでいた。涙あふれる、感動の第8作。
ビリッチの体調不良はやっぱり風邪などではなく…。
ビリッチがみんなを愛しているから、みんなもビリッチを愛している。真理かもしれませんね。
ビリッチは本当に天使だなと思いました。
チナにクローディ−ヌにたくさんの人にいろいろなものを与えてくれました。
日本に帰国したチナはまた一回り大きく成長したなと感じました。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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