ピアノが大好きなうさぎのカノンとギターが大好きなくまのタクト。湖を隔てて住む二人は、お互いの奏でる楽器の音で交流をはじめます。はじめは「ちょうしはずれ」「へんてこ」と相手の音をけなしていた二人が心を開いたとき、二人の奏でた音は虹のような橋にはり・・・。相手を想うことの大切さを教えてくれる心温まるストーリーと美しい絵が魅力の絵本です。
全ページ、お試しで、読みました。
何度も頭の中に流れてきたメロディが
いつの間にか、素敵だと思える音になることがありますね。
いつも聞こえていた音が聞こえなくなったら、
どうしたのだろうと心配になったり。
音が一緒になって、橋になってしまうなんて
楽しいです。 (capellaさん 70代以上・その他の方 )
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