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この絵本は、すべて擬音、擬態語でおはなしが進んでいきます。さまざまな音や言葉が出てくるので、豪快で愛嬌のあるたぬきのイラストに合わせて、楽しく読み聞かせをしてください。言葉を覚えたての乳幼児にとって、短くてリズミカルな言葉は、耳にすっと入ってきますし、子ども自身も発声しやすいと思います。ぜひ、親子で声に出して読んでみてください。
表紙の愛嬌のあるたぬきが、可愛くて図書館から借りてきました
木版画のように見えるんですが、イラストが色彩まで綺麗です。
擬音語と擬態語だけで構成されてますが、きちんと物語になって
ました。言葉の覚えたてのあかちゃんが喜ぶと思いました。
もうすぐ生まれる孫、2歳7ヶ月の孫、今ひらがなに興味をもった
4歳6ヶ月の孫たちが喜ぶ絵本だと思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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