ワンダーサイエンス いきもの がっかり超能力図鑑

ワンダーサイエンス いきもの がっかり超能力図鑑

  • 児童書
監: 今泉 忠明
著: 川嶋 隆義
絵: 小堀文彦
出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

税込価格: ¥990

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作品情報

発行日: 2017年11月13日
ISBN: 9784092591585

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
B6判・160P

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

すごいけど、クスっと笑える生物の超能力

けなげに生きている動植物の能力や体のメカニズムの謎に、あくまでリスペクトをもって迫ります。単に面白がるだけでなく、その理由や仕組みも分かりやすく解説!

●アフリカゾウ……足の裏はやわらかくて超敏感。30キロ離れた場所にいる仲間とコミュニケーションをとることができます。でも1本でもけがをして立てなくなると、内臓が圧迫されて弱ってしまいます。

●セナガアナバチ……とても美しい姿の昆虫なのに、幼虫の餌はゴキブリ!? 母親はゴキブリの脳に毒針注射をうち、ゾンビ化させて操り巣へ歩かせて卵を産みつけるのです。

●センザンコウ……恐竜のような鎧で鉄壁の守りを誇るのに、人間にはあっさり捕まって漢方薬にされてしまいます。

そのほか、不老不死のベニクラゲ、はさみから衝撃波を発生させるテッポウエビ、頭が巣をふさぐドアになるタートルアント、強力な毒とレーダーをもつガラガラヘビなどにも、意外な弱点が!? すごいはずなのに、どこか“がっかり”してしまう超能力を、脱力系のイラストとともに紹介します。

ベストレビュー

大人が読んでも。

子供だけでなく、大人が読んでも、知識がつき面白い1冊に思いました。
こんなこと知らなかった!と思うことばかりで(笑)。
「さんねんなシリーズ」が子供たちに大人気で、こういう系の読み物が昨今たくさん出ていますね。
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)

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