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
ビーおばさんは、自分のやりたいことは絶対のおしとおす、ちょっとめいわくな人。ある日、ビーおばさんといっしょに海へ行った三人きょうだいは、おばさんが立入禁止の島に入りこんで、「島を怒らせた」せいで、とんでもない目にあうことに…? 「ファンタジーの女王」と呼ばれたダイアナの短編に、佐竹美保のカラーの絵をふんだんに入れた読み物。『四人のおばあちゃん』に続く、低学年向けの楽しい児童文学。
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ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 佐竹美保 絵
佐竹美保さんの挿絵がふんだんに入っている薄めの児童書です
幼年童話になるのかな
奇想天外!
ラストも児童書にしては小気味よい こんな終わり方、アリなんだ
想定外でした
頭が硬いのか、最後まで読まないと意味がわからなかった。
作者、なにか気に食わない人でもいたのでしょうかね。
面白かったです。 (てぃんくてぃんくさん 40代・その他の方 女の子17歳)
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