
絶対に忘れられないラブストーリー
記憶障害の少女フローラは、数時間前のことを何も覚えていられない。自分が誰なのか、 どうしてここにいるのか、何をしているのか……。
「私はフローラ」 「私は、17歳」 「お酒は飲まない」
フローラの手には、忘れてはいけないことが書いてある。 でも、フローラが、たったひとつ覚えていたのは、 あこがれの彼と海辺でキスをしたことだった。
「私は、ドレイクとキスをした」
それは、本当のこと? いなくなってしまった彼を探しに、フローラは、旅に出た。 こぼれ落ちて言ってしまう記憶を追いかけて。 本当の自分は、どこにあるのか? それは、自分探しの旅だった。

数時間前のことを覚えていられない記憶障害の少女フローラのお話。
彼女視点でのお話なのでどうしても同じことの繰り返しは多いですねー。
フローラの恋するドレイクの魅力がわからない…と思っていましたが、そちらの恋よりも自分探しがテーマのお話だったのですね。
フローラの家族の印象が物語の最初と最後だとイメージ変わりました。
おもしろく読めました。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳)
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