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欧米列強が日本に近づき始めた江戸末期。薩摩藩の藩主・島津斉彬は、どの藩よりも先に、反射炉をはじめとする西洋技術を取り入れ、藩政を改革する。また、藩に分かれていた日本を、統一国家とすることを早くから構想する。さらに、西郷隆盛らを身分にかかわらず抜擢し、明治維新の基盤を作っていくのだった!
西洋技術を取り入れ藩政を改革していき、統一国家の構想を早くからし、身分のとらわれず西郷隆盛などと明治維新の基礎を作った人物です。
新しいものを上手く取り入れ、新しい考えを導き出し、仲間と共に立ち上げていく、新しい時代を作っていく人とはこんな感じなのだな〜と改めて思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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