主人公はバレエが大好きな小学校5年生の女の子・森原めい。有村バレエスクールで6歳から一生懸命レッスンに励んでいます。同じスクールの仲よしは梨央と南、そしてニューヨークから転入してきた杏樹。 去年の12月の発表会には、みんなで「くるみ割り人形」に出演しました。こんどは「四羽の白鳥」という踊りで、バレエフェスティバルに出ることに。この踊りは、あの「白鳥の湖」に出てくる、4人で手をつないで登場する有名な作品です。 張り切って練習を始めた4人でしたが・・・・・・。
4人で「四羽の白鳥」を演ることになっためいたち。
一見、簡単なように思えためいたちですが、これがなかなか難しく苦労します。
頭の中の自分と現実の自分が違うというのはわかるなーと思いました。自分修正マジックがかかるのですよね(笑)。客観的にビデオ等で自分の姿を見るのはいいことだと思います。
恋愛関連も少しづつフラグが立っている気もするのですが、どうでしょう?今のところ、めいは恋愛に気はない様子ですが。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳)
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