
宮沢賢治はこのお話で何を私達に伝えたかったのか?子ども達より大人に止まれる本なのでしょうかね?
オッペルは稲扱器械を6大ももつ 実業家? 琥珀のパイプをくわえているからお金持ちなのでしょうね?
ある時 白象を見つけ 白象で金儲けしようとたくらむのですが・・・・
オッペルは白象をこき使うのです柵閉じこめられ
悲しい白象は涙を流します ある時かわいい子どもがやって来て硯と紙をかりて
仲間の象に手紙を書くのです
仲間のゾウたちは この手紙を読んで 助けに来ます
オッペルも抵抗するのですが・・・
ゾウたちの力にはかないません
ゾウたちの領分を侵した オッペルに対する風刺なのでしょうか?
とにもかくにも 白象が助かりホッとしました
オッペルはこの後もどのような生き方をしたのでしょう?
そこが気になるところです (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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