教科書では教えてくれないクラシック入門本
日本でもっとも古く、日本を代表するオーケストラ、東京フィルハーモニー交響楽団が監修する本格的な音楽図鑑です。 そもそもオーケストラってなに? 楽器にはどんな種類があるの? 指揮者の役割って? など素朴なギモンはもちろん、音楽の教科書では教えてくれないオーケストラのおもしろ話がいっぱいです。 本書では、東京フィルの楽団員たちが自分が演奏する楽器を紹介しています。楽器のしくみ、楽器の細かい部分を楽しむことができ、プロの音楽家のしごと内容もわかります。 またコンサートマスターや指揮者の役割、コンサートのつくられかたなどオーケストラが丸ごとわかる一冊となっています。 楽器を習っているお子様はもちろん、これからなにか楽器をはじめたいと思っているお子様のクラシック入門本として最適です。
【編集担当からのおすすめ情報】 クラシックコンサートの裏側に完全密着。楽器の搬送やリハーサルの様子などふだんは見ることのできない世界も垣間見ることができます。
小3の息子は、
楽器を習っているわけでもなく、
これから習いたいということもなく、
音楽の授業で特段活躍することもなく、
ぼちぼちやっているだけの子どもですが、
最近一番おもしろかったのがこの本だとのことです。
オーケストラにまつわるあれやこれやが、満載です。
楽器一つ一つについて、丁寧に説明されていて、
ホルンはとっても難しいんだって、
とか、
この楽器は湿度に弱いらしいよ。
とかいちいち報告にきます。
中学では吹奏楽部に入りたいと言いだしました。
音楽に興味がない子のきっかけにもいいですよ。 (Tamiさん 40代・ママ 男の子8歳)
|