デビューからわずか2年で『ワンピース』の絵本版『光と闇と:ルフィとエースとサボの物語』(集英社)を刊行し、ベストセラーに。そして絵本のみならず、小沢健二のツアーグッズやファッション業界へと活躍の場を広げている注目のアーティストが、長田真作。その彼が1月に小社より刊行した『すてきなロウソク』の続篇『いてつくボタン』が、ついに刊行! ひたすらモノを作り続ける大男。そして明かされるパロム誕生の秘密。どこから読んでも輪廻する不思議な《アカルイ セカイ》3部作。
「いてつく ボタン」というタイトルが、なんなのか興味を持って
図書館から借りてきました。
白黒の絵と隠された模様のテカテカの用紙も気になります。
ひたすらに物を作り続ける大男にも気になるところです。
胸に大きなボタンをつけて、物を作り、壊し、直し、組み合わせ、
手を動かすことをやめることはない。
最後の「もうすぐ むすめが うまれるんだ」
トッテチッテター
なんだか、わからなくて不思議な絵本でした。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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