
回転寿司4強で6000億円市場という「寿司大国」日本。では、主婦の友社ネットアンケートクラブのみなさんに聞いた、いちばん人気のネタは何でしょうか? コストが高すぎて、漁獲量が少なくて、物流がむずかしすぎて……、さまざまな理由から回転寿司になれない選外の魚は何? 回転寿司では見かけないけれど、毒があったり、イクメンのオスがいたり、他の魚の巣に居候したり、寝袋をつくったりする、ユニークな魚だって登場します! 魚編に弱いはイワシ、では魚編に師は何と読む? この1冊があれば、切り身しか見たことのない子どもに、広い海を懸命に生きている魚本来の姿や生きざまを教えられる! 待ち時間のトークネタに困らない! 家族でもっともっと魚を楽しめます。

お寿司は写真、元になっている魚はイラスト。
魚がイラストで描かれているので、特徴はとらえやすいですが、やはり本物の魚が見てみたいかなと思いました。
魚の紹介は結構まじめにされているので、子供向けというよりは大人が読んだ方が楽しめそうな気もします。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子11歳)
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