
テストの課題である「クリスマスの星座」をつくるためのヒントをさがしに、人間の世界へやってきたフェアリル(妖精)のスピカ。そこで、なかよくピアノを弾いているふたりの女の子、ほのかとまゆに出会います。でも、クリスマスにある発表会の「とり」にほのかが選ばれたことで、ふたりの関係がギクシャクしはじめて……。 スピカは、ふたりをなかなおりさせることができるのでしょうか? そして、スピカが手に入れた「クリスマスの星座」のヒントとは……?? 流れ星のフェアリル(妖精)・スピカが夢を応援! 大好評シリーズ第5弾、完結編。
本書は、大人気アニメ「リルリルフェアリル」のスピンオフ読み物シリーズ。 本をめくると、どのページにもサンリオデザイナーによる書き下ろしイラストがたっぷり。 巻頭・巻末のおまけページも充実で、女の子のトキメキがたくさんつまった1冊です。

小学校3年生の我が家の娘が一人読みしました。
3年生ではさくっと簡単に読めてしまう文章量でしたが。ストーリーを楽しめたみたいでした!
クリスマスリーズンにぴったりな内容でもあるので、プレゼントにもよいかとも思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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