朝の情報番組『ノンストップ!』の大人気コーナー『笠原将弘のおかず道場』の簡単&本格味レシピが一冊に! 予約の取れない名店『賛否両論』店主・笠原将弘が教える、毎日のごはんづくりに役立つフライパンレシピ
『ノンストップ!』(フジテレビ系)と生活情報誌『ESSE』の連動コーナー『笠原将弘のおかず道場』は、身近な食材を使い、簡単で、それでいて本格味のレシピが大人気! このコーナーで紹介されたレシピのなかから、手軽にフライパンでつくれるものだけをセレクトして掲載。 「料理はフライパンひとつあればいい!」と話す著者の言葉どおり、炒める、焼く、煮る、揚げる、ゆでるといった調理がフライパンひとつでOK。難しいと思っていた和食のハードルがグッと下がるので、和食初心者にもオススメです。
毎日の食事で無理なくつくれるよう、身近な食材や旬の食材を使い、笠原流のアイデアをプラス。しょうが焼きにガリを使ったり、キーマカレーにサバ缶を使うなど、つくってみたくなるメニューが並びます。各レシピには、面倒な献立づくりに役立つ、主菜と副菜の組み合わせ提案もあり、日々のごはんづくりから、おもてなしまで、様々な場面で役立つこと間違いなしの一冊です。
【構成】 はじめに 料理はフライパンひとつあればいい! 1 笠原流フライパン和食ベスト5 (コラム)人気コーナー『笠原将弘のおかず道場』に密着! 2 フライパンで肉料理(笠原流みんなが好きな肉おかず、鶏肉のおかず、豚肉のおかず、牛肉のおかず、ひき肉のおかず) 3 フライパンで魚料理(笠原流旬の魚おかず、もっと!笠原流魚おかず) (コラム)予約の取れない名店『賛否両論のヒミツ』 4 手間なし! 副菜・汁物(たった10分で!、フライパンすら使わずに!、混ぜて、のっけてご飯で一品)
●著者プロフィール 笠原将弘(かさはら・まさひろ) 東京・恵比寿にある日本料理店『賛否両論』店主。新宿の『正月屋吉兆』で修業したのち、2004年に自らの店をオープン。以来、独創的な感性と卓越した料理センスで和食界を牽引し続けている。雑誌やテレビでも活躍するほか、学校給食や食をとおしての地域復興に関する活動にも尽力。2013年には『賛否両論 名古屋』、2019年秋には『賛否両論 金沢』をオープン。小学生の頃から通いつめている筋金入りのサウナ好きで、多忙を極める仕事の合間にサウナへ直行する日々。『笠原将弘の和食道場』『笠原定食』(ともに小社刊)など著書多数。朝の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)のESSE連動コーナー『笠原将弘のおかず道場』(毎週火曜)に出演中
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