●保育・幼児教育の今を伝える1032語を収載!● 幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の 改定(改訂)から、保育の無償化まで、昨今の保育・幼児教育は めまぐるしい変化を見せています。さまざまな動きの中で、 何を共通言語として対話を重ねていけばよいのでしょうか? インターネットを検索すれば、さまざまな情報はすぐに見つけることができます。 しかし、それはどれほど信頼できる確かな知識なのでしょうか。
本辞典はそんな問いに応えるべく、企画・制作されました。 約1000の見出し語は、現代の子どもを取り巻く環境をとらえたものです。 それぞれの解説を読むことで知見が広がり、新たな問いを見つけるという 知のループが生まれます。
【本辞典の特徴】 ☆昨今の保育、児童福祉の状況を鑑み、「発達」「保育実践」 「制度・政策」「思想・歴史」「特別支援」「社会的養育」の6つの柱で構成。 ☆中堅を中心に、東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センターを 中心とした、133名の執筆陣。 ☆子どもと保育にかかわる全体動向をおさえる「序章」と、 各分野の冒頭には国内外の最新動向を踏まえた説明を収載。
【主な目次】 序章、発達、保育実践、制度・政策、思想・歴史、特別支援、社会的養育分野 ほか
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