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ホカツと家族 家族のカタチを探る旅

ホカツと家族 家族のカタチを探る旅

著: アサダ ワタル
出版社: 平凡社

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税込価格: ¥1,980

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作品情報

発行日: 2019年12月20日
ISBN: 9784582838220

284ページ

出版社からの紹介

もがいて、迷って、悩んでも、
それぞれの「家族」になっていく──

地域コミュニティと保育/シェアハウスで子育て/未来の大家族子育て/
離島で二拠点生活など……、多様な家族像に迫りながら、
“親になること”の難しさと楽しさをリアルタイムで綴る。

■「はじめに」より
本書は、僕の家族生活の変遷を通じて、そもそも自分たちに最も適した
「家族のカタチ」とは何かという問いに向き合った、エッセイ&インタビュー集だ。
子どもを授かって、一番変わっていくことはなんだろう? 保育? 教育? 
地域? 仕事? 経済? 家族の在り方? 
社会のあらゆることが、「自分ごと」として押し寄せるなか、
悩みながらも「家族」を営み、ひとりの「親」になっていく。
そのことの難しさ、そしてその難しさを逆手にとった創意工夫について、
その時々の状況とともにリアルタイムで綴った。

■目次
◎1章  待機児童の激戦区へわざわざダイブ……!?
◎2章  多様な働き方を認めてや! フリーランスは保活弱者!? ちなみに妻と娘は絶賛里帰り中……
◎3・4章  年少さんミコの途中入園保活日記 その1、2
◎5章  この街で、子どもと一緒に親も育っていくためのアクション 長澤麻紀さんのお話
◎6・7章  保育士と親はもっともっとつながれる! 子どもたちの「根っこ」を育てる場の作り方と伝え方(前・後編)
◎8章  0歳児の次女ナルの保活日記
◎9・10章 「シェア子育て」の理想と現実をくぐり抜けたら何が見える!? 松尾力・真奈夫妻インタビュー(前・後編)
◎11・12章 「実家で親と同居」の幸せについてイチイチ考え、「地元で公私混同子育て」の可能性をネチネチ探る 漆崇博一家 インタビュー(前・後編)
◎13章  ホカツの遠吠え 別の家族像を見つめる手前で
◎14・15章  離島移住? 夫婦別居? 二拠点生活?ある「島」と出会った「家族」の生活実験久保田茜さん&林田家インタビュー(前・後編)
◎16・17章  新潟と東京での新たな家族生活へ。どんな場所でも“親”になる!(前・後編) 

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