いま最も注目される医師が、ちまたの「間違った食常識」を正し、 大反響を呼んだ「名著」待望の文庫化!
1日3食――。 この「当たり前の食習慣」が、じつは老化を促進し、 さまざまな病気を引き起こす原因だとしたら……。
「食品ロス」が深刻な問題になるいまの日本では、 「1日3食、普通に食べる」だけで、即「食べ過ぎ」になります。 しかも、「食べ過ぎ」でありながら「栄養は足りていない」状態。 これが、肥満、糖尿病、高血圧といった生活習慣病をはじめ、 アレルギー、ガンなど、さまざまな不調や病気の引き金になっているのです。 まずは、「1日3食」を「2食」に減らしてみる。 そのうえで、「体にいい食事」について考えてみる。 そこから始めましょう。 飽食の時代を、「楽しく健康に生きる」ための1冊!
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