ぼくはデカデカ。みんなよりちょっとだけ(?)からだが大きいんだ。僕が歩くと町中がびっくり。どのくらい大きいかっていうとね…。
ぼくはでかでか、みんなよりちょっぴりでっかいんだ。
と始まるお話し。
どれぐらい大きいのかを紹介してくれるたびに、子どもたちから
歓声とため息がおこります。
そして、最後のページでのおどろきの声。
読み聞かせをして、ページをめくるたびに歓声がおこるのって、
読んでいる方もとっても楽しくなります。
給食前だったので、「いっぱい食べて、でかでかになってね。」
と、言うと、「おかわりするわ!」との返事。
本当に楽しい絵本です。 (とむままさん 50代・その他の方 男の子16歳、女の子14歳、)
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