はじめに ひとりでがんばる子育てと暴力と孤立 〈ち・お〉読者にとっても無縁ではないこと 熊谷晋一郎(小児科医/〈ち・お〉編集人)
T 人が傷ついたときに必要なこと ──「ダルク女性ハウス」の 子育て支援 ・まずは「ダルク女性ハウス」ってどんなところ? こどもと生き延びるために 上岡陽江(ダルク女性ハウス代表) ・虐待を受けて育った女性が「お母さん」になったら ・対談@ スタッフも当事者。だけどみんなより少しだけ見晴らしがいい 上岡陽江(ダルク女性ハウス代表)×石川和歌子(ダルク女性ハウススタッフ) ・コラム つらかったこども時代 R(ダルク女性ハウススタッフ) ・対談A 「家族に頼らない子育て」を組み立てていく 上岡陽江(ダルク女性ハウス代表)×熊谷晋一郎(小児科医)
U 安心があるから困難を乗り越えられる ──支援者と当事者の語りから ・よい母親ではないからだと自分を責めて 佐藤朝子(看護師/精神保健福祉士) ・虐待、薬物依存を経て、こどもとの時間をとりもどすまで ゆきさん(ダルク女性ハウスメンバー) 聞き手/上岡陽江
Chio通信(連載ページ) (もくじより抜粋)
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