[本書のねらい] 算数は「わかった!」「できた!」のつみ重ね。わからないままにしておくと、つまずきの原因になってしまいます。 この本では、多くの小学生がにがてな図形のかき方を、大事なポイント(ツボ)にしぼって、学年をこえていっきにおさらいできます。
[詳しい学習内容] 小学校1・2・3年生の学習内容から、19の大事なポイント(ツボ)を収録。ものさし、じょうぎ、コンパスなどの道具の基本の使い方をおさらいし、三角形や四角形・円などの図形のかき方をマスターします。
主な内容 ・三角形・四角形をかき分ける(2年) ・ものさしで直線の長さをはかる(2年) ・三角じょうぎで直角を調べる(2年) ・方がんに長方形・正方形をかく(2年) ・方がんに直角三角形をかく(2年) ・コンパスを使って円をかく(3年) ・コンパスで長さをはかる(3年) ・コンパスで二等辺三角形・正三角形をかく(3年)
[本書の使いかた] 高学年にむけて、小学校1・2・3年の図形の学習をおさらいしたい学習者に最適です。
※本書は『3年生のうちにふりかえっておきたい 図形のツボ』を改題したもので、内容は同じです。
小学1年生のお子さんが購入して先取りを兼ねて取り組みのもいいですし、小学3年生のお子さんが購入して復習を兼ねて取り組むのもまたいいかと思いました。
1ページの問題数が多すぎないのがいいなとも感じました。
図形、つまずかずに高学年に向かっていきたいですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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