かいじゅう君は赤ちゃんをあずかることになりました。 赤ちゃんがおとなしく寝ているところへ、いきなりドアベルを大きく鳴らしてやってきたのは、かえる君。 赤ちゃんは目を覚まして泣き出してしまいました。 オムツを換えたり、ミルクをあげたり、あやしたり・・・。 でも、赤ちゃんは泣きやみません。赤ちゃんが欲しかったものは、おしゃぶりだったのです。
タイトルが気に入ったのでこの絵本を選びました。怪獣君が赤ちゃんと奮闘する場面が素晴らしかったです。知らないことは知らないとしっかりした態度を取れる主人公は知ったかぶりをする人より素晴らしいと思いました。一生懸命に色々な手を尽くす姿に感動しました。 (なびころさん 30代・ママ 女の子3歳)
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