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太陽が出ていると、地上はあたたかく、出ていないときはすずしい。日なたはあたたかく、日かげはすずしい。昼はあたたかく、夜はすずしい。夏は暑く、冬は寒い。これらの現象は、太陽からとどく光と熱によっておこります。この絵本では、太陽から出た熱が地球にとどく仕組みをやさしく、わかりやすく紹介します。小学校の理科学習の助けになるシリーズ。
科学系、宇宙系の本が割と好きな息子のために手に取りました。
小学校で習う理科の「太陽とかげ」の単元にぴったりの内容でした。
日向と日陰の温かさの違いや、暑い寒いがある理由を文章だけでなく、図解を使って説明されています。
地球が傾いているからというのも、実際にこんな風に傾いていて、太陽からの光がこんな風に当たるから・・・と、見て分かるようになっています。
文章も簡潔なので、頭に入りやすいと思います。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子8歳)
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