これまで語られてきた子育ての常識は本当に正しいの?
経験や感情で語られることの多かった子育てに対して、 エビデンス(科学的根拠)に基づいた子どもへの理解や接し方を提案。 親や教師が今まで当たり前のようにしてきた「こうあるべき」という子育て論に一石を投じる内容。
<本書のポイント> ◆幼児期〜思春期までの、エビデンス(科学的根拠)に基づいた子育ての仕方を提示。 ◆「叱る」「ほめる」など、日常的に行われている行動についても具体的に解説。 ◆発達障害の全体像を解説するとともに、教育現場や家庭における理解・認識の問題点なども指摘。
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